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活動の予定・お知らせ |
2019年の活動報告(令和元年/平成31年) |
勇気の証言―ホロコースト展 ~アンネ・フランクと杉原千畝の選択 愛知展~
名古屋での「勇気の証言―ホロコースト展」のお知らせです。
12月4日(水)~9日(月)まで本年最終となります愛知展のご案内です。名古屋は千畝が子供時代から青春時代まで過ごした地元でもあります。近県も含め、多くの方のご来場をお待ちしております。
>> https://www.soka.ac.jp/assets/static/special/holocaust/
今年は平成から令和へと新元号が変わりあと少しで令和2年となりますね。
今年もホロコースト展を主催してくださった実行員会を始め各国大使館、教育委員会、地元の皆さまに大変お世話になりありがとうございました。ホロコースト展を開催する度に各地で多くの方から素敵なメッセージを頂戴し、私たちもそれを励みに続けて参ることが出来ました。
来年もまた、当NPOのHP、FBをご覧の皆さま、賛助会員の皆さまに引き続き見ていただけるような内容のご案内を差し上げますのでよろしくお願いいたします。
【日時】2019年12月4日(水)~12月9日(月)
12/4 14:00~20:00
12/5-8 10:00-20:00
12/9 10:00-17:00
【会場】愛知県産業労働センターウィンクあいち7階展示場
【主催】「勇気の証言-ホロコースト展」実行委員会
【共催】創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター
【後援】フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、リトアニア共和国大使館、オランダ王国大使館、ポーランド共和国大使館、アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、国連広報センター、NPO杉原千畝命のビザ、愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送、エフエム愛知、名古屋ユネスコ協会
【協 力】創価学会平和委員会
※入場無料
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7月29日にGoogle Doodleにて杉原千畝を称えてロゴが掲載されました
7月29日は杉原千畝がユダヤ人にビザを発給開始した日です。
ロゴはリトアニア、米国、英国、中国、ドイツ、フランス、ロシアをはじめとする20言語の国で展開されました。
Google Doodle
>>https://www.google.com/doodles/celebrating-chiune-sugihara
関連記事>>毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190729/k00/00m/020/110000c
杉原サバイバー、関係者よりいただいた祝福のメッセージを一部ご紹介します。
・Congratulations! What wonderful news!
・A wonderful tribute - congratulations.
・Thank you for sharing and all the best,
・I am so grateful to you for sending this, and have forwarded it to all my friends!!! What a family you have...this is so moving, and your grandfather/family so deserves this tribute which will reach MILLIONS and MILLIONS of people--maybe even more.
・Thanks for this wonderful news! I hope all is well with you and family and hope we will see you in the near future.
・That really is wonderful news.
What a great honor, and more importantly what a great way for the world to hear about and learn about you grandfather.
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1月28日夜9時、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」で杉原千畝が特集されます。
【テレビ番組のお知らせ】
「世界ナゼそこに?日本人」
~ユダヤ人6000人の命を救った日本人「杉原千畝」知られざ事実
1月28日(月)テレビ東京で夜9時から杉原千畝が特集されます。
千畝の妻、幸子の肉声も放送されますので皆さまぜひご覧ください。
前日の27日は国連が定めた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」です。
多くの命が犠牲になった当時に思いを寄せていただければと思います。
千畝の「命の決断」をご覧ください。
https://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
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新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
昨年は講演会・企画展の協力、また名古屋での顕彰碑式典参加など多くのご厚情に接し深謝申し上げます。
当NPOは昨年より新たに理事が加わり、本年は飛躍の年にしたいと考えております。
皆様とのつながりをより一層大切にし、連携と協力を続けて参ります。
引き続き多くの方からのお力添えを賜りたく、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年1月1日
NPO杉原千畝命のビザ
理事長 杉原千弘
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杉原千畝物語オペラ「人道の桜」再演のお知らせ
オペラ「人道の桜」が昨年岐阜での公演が好評を博し、再演となりました。公演は美しい音楽が合唱の素晴らしいハーモニーにのって多くの人を感動させました。
1月27日はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所がソ連軍によって解放されたホロコーストメモリアルDayです。
杉原幸子著「六千人の命のビザ」原作、新南田ゆりさんによる脚本の「命のドラマ」をご覧いただきたくお願いいたします。
26日、27日の両日と開催ですのでお申し込みをお願いいたします。
日時 1月26日(土)16時開演・27日(日)14時開演
場所 ぎふ清流文化プラザ2F長良川ホール 全席指定 4.000円
販売 ぎふ清流文化プラザ TEL 058-233-9-8121
電子チケットぴあ≫≫ウェブサイト
後援 岐阜県教育委員会/八百津町/八百津町教育委員会/ 岐阜・リトアニア友好協会/
在岐阜リトアニア共和国名誉領事館/特定非営利活動法人
杉原千畝命のビザ/杉原千畝研究会・大正出版
制作 杉原千畝物語 オペラ「人道の桜」制作委員会
主催 岐阜県・(公財)岐阜県教育文化財団
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映画「ヒトラーと戦った22日間」が米アカデミー賞ロシア代表に!
先日からご紹介しています映画ですが、このたび発表された2019年開催の第91回米アカデミー賞の外国語映画賞部門のロシア代表に、『 ヒトラーと戦った22日間 』(原題SOBIBOR)が決定しました!
この作品は実話に基づいていますが、ロシアでホロコースト(ユダヤ人大虐殺)をテーマに描かれることは極めて珍しく、本国ロシアで公開されると『アベンジャーズ/インフィニティーウォー』に次いで初登場2位となり、3週連続でベスト3に入るという注目の高さでした。
「命」をかけた戦いのドラマをぜひ劇場でご覧ください。
9月8日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか絶賛公開中。
公式HP http://www.finefilms.co.jp/sobibor/
【ストーリー】
アウシュヴィッツと並ぶ絶滅収容所ソビボル。死が待つとは知らず、多くのユダヤ人が国籍や貧富の差関係なく列車で送り込まれ、
ガス室で大量殺戮されていった。残った者には虐待と屈辱の日々が続く。そんな中、秘かに脱出を企てるグループがあった。しかし彼らには強力なリーダーがいない。そこに1943年9月、ソ連の軍人でサーシャことアレクサンドル・ペチェルスキーが収容者として移されてくると、彼と仲間は、緻密な計画のもと前代未聞の反乱を計画する。それは収容者“全員の脱出”だった。これまで歴史に隠されてきた“絶滅収容所で起こった最大の反乱”は、一体どのように成し遂げられたのか。
監督:コンスタンチン・ハベンスキー
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、クリストファー・ランバート、ミハリーナ・オリシャンスカ
2018/ロシア、ドイツ、リトアニア、ポーランド/カラー/ロシア語、ドイツ語、イディッシュ語他/118分
原題:Собибор 英題:Sobibor
映倫:PG12
後援:ロシア文化フェスティバル組織委員会、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)
配給:ファインフィルムズ (С) Cinema Production
HP:www.finefilms.co.jp/sobibor
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