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活動の実績
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三重県津田学園で「道徳講演会」(2017.12.20)
2017年12月20日(水)に三重県津田学園様にて杉原まどか氏が講話をしました。
全校生徒の皆様に「命の贈り物」のテーマで杉原千畝のリトアニアでの勇気の行動とその生涯についてを話しました。
講演の最後にまどか氏は熱心に聴いていただく生徒さんに「若い皆さんが千畝のように光を与え、また光となって仲間を集める存在になって欲しい。」と結びました。
講演でお世話になりました津田学園、学校長 山川先生、諸先生方ありがとうございました。
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アメリカのヒューストンで講演(2017.10.19)
ヒューストン ホロコースト博物館
Kelly 高校
当NPO理事長杉原千弘氏が10月19日(木)から5日間、米国のテキサス州ヒューストンとボーモントを訪れ、高校とシナゴーグで祖父杉原千畝についての講演を行いました。
訪れた高校はMonsignor Kelly Catholic High School, Brook High SchoolとOzen High Schoolの3校で各クラスを回りゲストスピーカーとして話した他、
ヒューストンのホロコースト博物館も訪れ、杉原サバイバーご遺族とも対面し交流を深めました。
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民間ユネスコ運動 創立70周年記念 講演会のご報告(2017.10.14)
10月14日(土)に和歌山県 粉河ふるさとセンターにて2017近畿ブロック・ユネスコ活動研究会兼わかやまユネスコ・コングレスが開催されました。
同研究会は本年70周年を迎え、当NPOの杉原美智氏が記念講演の講師として参加させていただきました。
日本ユネスコ協会連盟会の浅井義久様始め、みなさまに大変お世話になりました。
講演の感想を浅井会長からお送りいただきましたので一部ご紹介します。
多くの方から大変感動したなどの感想をいただきありがとうございました。
今後の活動の励みにさせていただきます。
●マスコミ等で知るにすぎなかったが、実際共に過ごされた御家族の方から語られる控え目な功績には一段と感動を覚える機会でした。現在の世界情勢、日本の情勢を考えるにつけ、すばらしい取り組みであったと思います。
●人に世話をかけない、人の世話をする人になれ。とても良いお話を聞かせていただき、感動致しました。
●杉原千畝様の事、以前より深く知りたいと願っていましたので今日は本当に感動し嬉しく思いました。
●テレビで拝見したことがあり、とても感動しています。日本人の心、日本人として誇りに思います。
●「人として」「~の立場」改めて大切だと感じました。
●今から15年位前、中学校の道徳で千畝氏の偉業について勉強し、資料づくりしたこと思い出しました。人間としての生き方の手本として忘れないでいたい。
●人間的決断 伝えて行くべき日本人の魂
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IIN35周年記念行事
第7回 姉妹都市活動室 公開例会において講演をいたしました。(2017.9.16)
9月16日(土)に国際親善都市協会 ボランティア団体協会(IFAI)様主催の講演を
大阪府茨木市移民総合センターにて致しました。
お世話になりました協会の皆様ありがとうございました。
詳細は同協会ホームページをご覧ください。
http://www.ibaraki-city-iin.com/
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カウナスでSugihara Weekイベントとスギハラハウス修繕セレモニーに出席(2017.9.3〜8)
9月3日~8日、リトアニア・カウナスのSugihara Weekと旧日本領事館のスギハラハウスの修繕プロジェクト開会式に出席しました。
当NPOからは杉原美智と理事長夫人の杉原麻里が出席をさせていただきました。
スギハラハウスにはボランティア団体の塗魂ペインターズさん約60人が結集、修繕事業を無事に終えました。
この修繕のためにご尽力いただきましたカウナス市長様、副市長、重枝大使様、現地ボランティアの皆さま、誠にありがとうございました。
スギハラハウスが平和の為に両国を繋ぐ架け橋になり、友情がますます続きますように。
塗魂ペインターズの皆様、心より感謝申し上げます。
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~講話会を行いました~(2017.6.6)
6月6日に当NPOの杉原千弘理事長夫妻が友人宅で講話会を行いました。
内容は千畝の家庭での様子やその人柄について家族ならではの話やその生涯に渡るものでした。
また、孫である千弘氏が学生時代に千畝と共に過ごした夏休みがどのようであったか、参加者からの質問に丁寧に答えるなど、終始和やかな内に会は終了しました。
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千畝氏のビザに感謝 来日の遺族囲み懇親会(北出明氏主催)に参加しました(2017.4.20)
デボラ・リードさん
第2次世界大戦中、岐阜県加茂郡八百津町出身の元外交官、杉原千畝(ちうね)氏(1900~1986年)が発給した「命のビザ」で米国に渡った故ソニア・リードさんの娘2人を囲む懇親会が4月20日、東京都内で開かれました。
ソニアさんはポーランド出身。ウラジオストクから敦賀市に向かう船に添乗したジャパン・ツーリスト・ビューロー(現JTB)職員の故大迫辰雄さんのアルバムに感謝のメッセージとともに肖像写真が残されていました。
敦賀に長女デボラさんと次女シェリーさんが写真を届けるため、今月4月2日に来日していました。
懇親会には渕上隆信敦賀市長、金子政則八百津町長、当NPOの杉原美智氏、まどか氏他75人が出席。田川博己JTBグループ本社会長が「杉原氏の命のリレーを無形の遺産として後世に伝えたい」とあいさつ。デボラさんは「日本の皆さんの勇気ある行動と思いやりに感謝している」とお礼を述べました。
ソニアさんの写真を含む大迫さんのアルバムの複製品は、敦賀市の資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」で展示されています。
ご遺族のリード姉妹と杉原家
関連ページ:http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170421/201704210926_29481.shtml
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タイ王国の国連で「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」の式典が開催(2017.1.27)
Holocaust Remembrance Day at United Nations in Thailand
1月27日(金)にタイ王国の国連でも「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」の式典が開催されました。
式典には当NPOの杉原千弘理事長が本年も参加いたしました。
写真は両脇が式典でホロコーストに関するレクチャーを行った大学教授と中央向かって右がローマカトリックの大司教と左に杉原千弘理事長。
毎年各地で行われる式典では、私たちNPOも「命」について学び、心を新たにする機会となります。
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カケハシ交流プログラムで講義(2017.1.14)
杉原美智氏
1月14日(土)に外務省による「KAKEHASHIProject」の青少年交流事業で日本国際協力センターを通じ、北米からの訪日青年団に当NPOの杉原美智氏が講義を行いました。
話の内容に熱心にメモを取り、大きく何度もうなずいて質問する若者など関心の深さが伺えました。講義は日本と北米地域との間の交流プログラムの一部ですが、当NPOが対日理解の促進へ少しでも貢献できたことを大変嬉しく思いました。
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