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活動の実績
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毎日新聞掲載、11月1日沼津で顕彰碑除幕式(2020.11.5)
11月1日沼津で顕彰碑除幕式の模様が、2020年11月5日の毎日新聞に掲載されました。
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沼津で杉原千畝夫妻顕彰碑除幕式(2020.11.1)
静岡県沼津市港口公園(沼津市本字千本)で11月1日、杉原千畝夫妻顕彰碑の除幕式が行われた。
千畝の生誕120年と命のビザ発給80年の節目となる本年、「命のビザ・杉原千畝夫妻顕彰会」(代表:長興寺住職松下宗柏氏)により夫妻の顕彰碑が建立された。夫妻の顕彰碑は世界初で同地は幸子の出身地。
当日は、頼重秀一沼津市長を始め、渡辺周衆議院議員、リトアニア大使、イスラエル広報官、当NPOより杉原美智、まどか、杉原家より他2名、関係者が参列した。
関連記事
>> https://www.chunichi.co.jp/article/147714
>> https://izu.keizai.biz/headline/1090/
>> https://www.tokyo-np.co.jp/article/65808
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特別展が8月30日に終了しました(2020.8.30)
八重洲の杉原千畝Sempo Museumの特別展「「命のビザ」~もう一人の外交官 タデウシュ・ロメル展~タデウシュ・ロメル駐日ポーランド共和国大使と極東のユダヤ人戦争難民」が終了しました。
今回の特別展は、これまであまり語られることのなかったロメル大使の活動について最新の情報をお伝えすることが出来たと思います。同展の企画、サポートをしていただきましたポーランド共和国大使館文化広報センター、オルガ・バルバシェヴィチ博士に感謝申し上げます。また、猛暑の中、同展にご来館いただきました皆さま大変ありがとうございました。
当館は9月からは常設展を開催しておりますので引き続きよろしくお願いいたします。
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杉原千畝生誕120年、ビザ発給80周年特別展「『命のビザ』~もう一人の外交官タデウシュ・ロメル~」展が初日を迎えました(2020.7.31)
特別展が初日を迎えました
杉原千畝生誕120年、ビザ発給80周年特別展「『命のビザ』~もう一人の外交官タデウシュ・ロメル~」展の開会式が開催されました。
本展はロメル大使が日本に到着したユダヤ避難民に第三国に行けるように尽力したことなどを動画の紹介と展示で行っています。
当館では新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策をして安全に運営して参りますのでよろしくお願いいたします。
開催期間:7月31日(金)~8月30日(日) 11時~17時
定休日:月曜日・火曜日
入場料:一人800円、高校生以下無料
>>関連記事
https://instytutpolski.pl/tokyo/
https://instytutpolski.pl/tokyo/tadeusz-romer-wystawajp/
https://www.facebook.com/InstytutPolskiTokio
https://www.sankei.com/smp/life/news/200731/lif2007310082-s1.html
パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国特命全権大使 |
ゲディミナス・バルブオリス駐日リトアニア共和国特命全権大使 |
イスラエル・ストゥルロヴ駐日イスラエル国臨時代理大使 |
木原稔内閣総理大臣補佐官 |
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Kakehashi Project(2020.2.7)
2月7日に日本の国際交流プロジェクト“Kakehashi”でアメリカのユダヤ系団体AJC (American Jewish Committee)青年団が杉原千畝SempoMuseumに来館しました。
青年団から杉原ビザ受給者のご遺族が参加、助けられた方はユダヤ教神学校ミヤヤシバの生徒だったとのことです。
皆さんとの交流は今回で3回目となります。
>>関連サイト:
https://www.jice.org/exchange/
https://twitter.com/ajcaccess kakehashi19 #kakehashi
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Holocaust Remembrance 2020(2020.1.28)
アウシュビッツ解放75周年とアンネフランクの追悼式を開催
1月28日、タイ、バンコクでイスラエル大使館と国際連合アジア太平洋経済社会委員会主催のホロコースト記念式典でアウシュビッツ解放75周年とアンネフランクの追悼式が開催され、関係国外交官、同国政府高官、学生など300人以上が出席しました。
式典は600万人のユダヤ人犠牲者を追悼して、ホロコーストサバイバーの6人の遺族によるロウソク点灯式で始まり、イスラエル大使、Meir Shlomo博士によるオープニングスピーチ、タイ国外務大臣顧問のPornpimol Kachanalak氏、ドイツ連邦共和国大使Georg Schmidt氏、日本の外交官、杉原千畝氏の孫、当NPO理事長の杉原千弘氏のスピーチと続きました。Closingスピーチは、オランダ王国大使館のThomas van Leeuwen氏によって行われました。
国連事務総長からは「いまだ世界各地で憎しみによる虐殺などの出来事が将来再び繰り返されることのないよう決意、表明する」と言う内容のビデオメッセージが流れました。
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